東京都知事登録旅行業 第3-3849号 日本旅行業協会正会員 TEL:03-5826-8394
- 正式国名:
エクアドル共和国 ( Republica del ECUADOR )
- 独立記念日:
1809年8月10日
- 首都:
キ ト(QUITO)
- 日本との時差:
-14時間 (ガラパゴス諸島はー15時間)
- 位置・面積:
エクアドルは南アメリカの北西部の太平洋岸、北緯1度~南緯6度の間に位置し、赤道直下にあるため国名も赤道(エクアドル)にちなんでいます。北はコロンビア、東と南はペルーに接し、西は太平洋に面しています。赤道は首都キト市の北約15kmの地点を通過しています。太平洋岸から約1,000km西にあるガラパゴス諸島もエクアドルが領有しています。面積は約28万3560k㎡で、日本の約3/4(本州と九州を合わせた面積とほぼ同じ)です。
- 地勢・気候:
国の中央にアンデス山脈が走り、中央部の山岳地帯(シエラ)、西部の海岸地帯(コスタ)、東部のアマゾン熱帯雨林地帯(オリエンテ)の3つに大別されます。
山岳地帯に位置する首都キト市は標高約2,850mにある。中央部の山岳地帯は温暖で年間平均気温が10℃~20℃、湿度65%~85%で、乾季(4月~9月)と雨季(10月~3月)に二分されるが、一年を通じて降雨量は比較的少ないです。
海岸地帯は一般に高温多湿で平均気温14℃~24℃、降雨量は2,000㎜以上です。
アマゾン地帯は熱帯性高温多湿気候であり、平均気温25℃前後、降雨量3,000㎜~6,000㎜です。
- 人口・民族:
2020年の推定総人口は17.511.000人 人種構成は正確な数値はないが、およそ先住民が25%、混血が65%、白人が7%といわれます。
- 言語:
正式な国語はスペイン語ですが、先住民の間ではケチュア語が広く使用されています。
- 宗教:
国民のおよそ95%がローマンカトリック教徒(但し、信仰は自由)。
- 政府・行政:
立憲共和制・大統領責任制、24県(ガラパゴスも一つの県です)に行政を区分
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- 観光アドバイス:
エクアドルは南米では比較的治安の良い国と言われますが、日本と比べると随分と事情が異なります。 ホテル・空港などの人の出入りが多い所では特にスリ・置き引きにご注意下さい。
日中の新市街や、ホテル・土産物店が集中する目抜き通り「アマソナス通り」界隈の外出は特別に問題はありませんが、夜間の一人歩きはなるべく避けて下さい。
キトでは、観光地として知られるパネシージョの丘界隈は日中でも治安が悪いとされていますので、単独で行く事は避けて下さい。
キト市内観光では、 旧市街(セントロ)でバスを降り、 徒歩でご案内いたしますが、スリが多いので懐中物やカバン等には十分にご注意ください。最近はナイフでバッグなどを切り裂く泥棒が増えています。
キトは標高2850mに位置するため、高山病にかかることがあります。症状は個人差があり人によってまちまちですが、頭痛・良く眠れない・めまいなどです。到着初日は熱いお風呂を避け、タバコ・お酒は控えた方が無難です。無理をせずゆっくり歩き、食べすぎないことも大切です。高山病はガラパゴスなどの低地に行けばすぐに治ります。
- パスポートについて:
旅行中、ご自分の身の上を証明する唯一の証明書がパスポートです。命の次に大切なものとしてお取扱下さい。旅行中(ガラパゴスではその限りではありません)は身分証明書代わりに常に携行される事をお勧め致します。但し、紛失や盗難に備えてコピーを持ち歩き、ホテルのセイフティーボックスに保管するのも一考です。トラベラーズチェックを両替される場合にはパスポートの提示を求められますので、ご携帯ください。
- 日本大使館の連絡先:
万一パスポートを紛失された場合には、キトにある日本大使館でお手続きください。
- 旅券・査証(ビザ)・予防接種:
(1)パスポート : 入国時に残存有効期間6カ月+滞在日数以上必要
(2)査 証 : 90日以内の滞在の場合は必要ありません
(3)予防接種: 日本から直接に入国する場合は必要ありません。経由地や入国前の滞在国により必要な場合もありますのでご確認ください。
※但し上記(1)、(2)は日本国籍の方を対象とした場合です。
- 通 貨:
政府のドル化政策により、2000年9月よりアメリカドルが自国通貨としてそのまま流通しています。補助通貨のコインはそれぞれ、50セント、25セント、10セント、5セント、1セントで、100セントが1ドルに相当します。補助通貨は、大きさが同じアメリカとエクアドルのコインが混合して流通しています。エクアドルのコインはエクアドルでしか利用できませんので、お気をつけください。なお、かつてエクアドルの自国通貨であったスークレを手にした場合は、すでに両替が出来ませんので、お買い物の際など十分にお気をつけください。
クレジットカード(ビザ、マスター、ダイナースなど)は不自由なく利用可能ですが,町の小規模商店や露店でのお買い物はほとんど現金に限られます。トラベラーズチェックのご利用は利用可能な場所が限られるので,不便なことが多いようです。
- 受託手荷物・機内持ちこみ手荷物について:
航空機に無料で預けることの出来る受託手荷物並びに機内持ちこみ手荷物の制限は次の通りです。規定を超える場合の超過料金は個人負担となりますので予めご承知置き下さい。
①エクアドルまでの国際線
受託手荷物は一人1個まで無料。荷物の大きさは一つ当たり3辺(縦・横・高さ)の総和が158㎝以内で、総重量が一つ当たり23kg以内。機内持ちこみ手荷物は、一人一個で大きさは3辺の総和が115㎝以内。
おことわり:表記の国際線手荷物基準は航空会社のエコノミークラス一般規定を抜粋しましたので、実際にご利用になる航空会社の規定を必ずご確認ください。
②エクアドル国内線
受託手荷物、機内持ちこみ手荷物共に各一個まで無料。
受託手荷物の重量は20kg以内。
- タクシー:
白タクの利用は避けてください。キト市内はメーター制で基本料金は50セントより。ただし、夜間及び空港やホテルのタクシーは料金を交渉する事も多いです。(但し、料金は変更されている場合があります)
- バ ス:
料金は路線とバスの等級によって異なります。 ほとんどの路線が常に混雑していて、あまり清潔ではない事と治安上から移動にはタクシーをお勧め致します。地下鉄はなくバスまたはトロリーバスが唯一の公共交通機関です。
- 郵 便:
郵便事情は良くありません。投函してから日本に届くまでに2週間以上かかる事があります。
国際郵便は、はがき、封書(20グラムまで)共に基本料金が85セント。郵便を出す際には、ホテルのフロントに頼むか郵便局で。市内にポストはありません。ホテルで依託する場合には、フロントで切手を買ってから自分で貼って託してください。現金を渡して頼むことは好ましくありません。
- 電 話:
国際電話はホテルまたは電話局(キトはANDINATEL、グアヤキルはPACIFICTEL)からできます。電話局では窓口で申し込みます。英語があまり通じないので、待たされることもたびたびありますので、料金が割高ではありますがホテルから掛けた方が便利です。公衆電話はほとんどがテレフォンカード(一部専用コイン)を使います。まだ市内には数が少ないので、一般商店の電話を借りると便利です。
- チップ:
レストラン・ホテルなどで食事をした場合、あらかじめ10%のサービス料が加算されている場合には細かいお釣りの分などを残す程度で構いません。
含まれていない場合には、10%程を目安にして下さい。ポーターには荷物一個につき50セント、枕銭$1をご参考ください。
ガラパゴスプログラムに参加される場合のチップは、 下船日にまとめて渡します。
日本人はチップを渡す習慣が無いからといって渡さないのはマナー違反です。 心付けとはいえ、チップ収入で家庭経済を支える職業の方も多くいますので、旅行先の事情と習慣をよく理解して受けたサービスに対しては快くお支払いください。 添乗員付きのツアーにご参加の方は、個人払いのチップが必要な場合をご確認ください。
[ご参考:チップガイドライン(お一人当り)]
・送迎(プライベート) :$5~10、ドライバーに$5~10
・送迎(混載バス):ガイドに$2~3
・観光(プライベート) :ガイドに$10~20、ドライバーに$5~10
・観光(混載バス) :ガイドに$2~3、ドライバーに$2
・ガラパゴスクルーズ:ガイドに1日当り$8~10
・クルー:1日当り$15~20(乗船する船により異なります)
・バーマンにお支払い額のおよそ10%+α
(ホテル+デイクルーズプログラム参加される方は、クルーとホテルスタッフにそれぞれ1日当り$4~$5に分けてお支払いください)
- 飲み水:
歯をみがく程度は水道水で構いませんが、飲み水にはミネラルウォーターをご利用下さい。お買い求めの際には、通常販売されているミネラルウォーターは炭酸ガス入りなので、 ガス無し『シン・ガス』または『アグア・リンダ』とご注文ください。
- 電 圧:
北米と同じ110~115V、60Hz。
コンセントの形は日本と同じ。(但し、クルーズ船はヨーロッパ形式もありますのでご確認ください)
- 気温・服装:
キトは標高2,850メートルに位置するため、 1年を通じて温暖で過ごしやすい気候です。一日の中で気温の変化が大きく、日中は日差しが強くTシャツ1枚でも過ごせますが、朝晩は寒い事もあるので、薄手のセーターやカーディガンもご用意下さい。ガラパゴス、グアヤキルは1年中摂氏20℃を越えますので、夏服で大丈夫です。
ガラパゴスの乾季(4月~9月)は、朝夕寒さを感じることもありますので、薄手のセーターやウインドブレーカー等ご用意下さい。日中の日差しは強いので、日焼け止め対策を忘れずにお支度下さい。上陸すると徒歩で観光しますので、動きやすい服装(Tシャツと短パン等)をご用意ください。履物は、溶岩の上を歩きますので、運動靴やトレッキングシューズが最適です。
虫さされや日焼けが気になる方は長袖のTシャツ、長いパンツをご用意ください。フォーマルな服装は必要ありません、カジュアルな服装でおくつろぎください。
- 薬について:
エクアドルでは医師の処方箋がないと薬が買えません。常用する薬のある方は予備を含めて必ずご持参ください。また、予防薬も飲み慣れたものをご持参されることをお勧め致します。
- カメラ・記憶メディアについて:
カメラの電池はご旅行前に交換または充電をすませ、予備の電池あるいは充電器を忘れずに持参されることをお勧めします。記憶メディアの予備もお持ちになられる事をお勧め致します。
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ガラパゴス旅行のアドバイス
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- ABG(ガラパゴス特別検疫システム)の検疫制度について:
ガラパゴス諸島が現在抱えている大きな問題に、持ち込まれる動物や植物などの移入種による生態系への影響および自然破壊があります。この問題を未然に防ぐために、ガラパゴス検疫制度が新しく制定され、現在施行されています。
本土(キト又はグアヤキル)およびガラパゴスの飛行場では、スーツケースや手荷物の荷物検査がありますので、予め事情をご理解の上、ご協力頂くことになります。
検疫の対象は、新鮮な野菜・フルーツ、生肉、草花の苗・種、ペットを含む動物などの持込規制で、ほとんどの場合は権利を放棄していただき、没収される事になりますので、予めご注意ください。
- ガラパゴス入島管理料、入島料について:
①COSEJO-TCTガラパゴス入島管理カード料=US$20 (2020年7月現在)
ガラパゴスへ出発する国内空港のCONSEJO(意訳=ガラパゴス特区審議会)カウンターで支払い、入・出島管理と滞在中のIDを兼ねたトランジットカード(Tarjeta de Contro Transit para ingresar a Galapagos)の交付を受けなければガラパゴスへ出発できません。ガラパゴスに到着したら、入・出島管理カードを提出します。出島管理カードが渡されますので、出島時にCONSEJOカウンターに提出するまで大切に保管してください。
ガラパゴスへ出発する日の空港のCONSEJOブースは登録する人で時折大変に混みあいますのでなるべく早く空港に到着して手続きをお済ませください。
クルーズプログラムに参加する場合は船会社が事前に登録を済ませて用意する場合があります。ご利用になるプログラムの内容を事前にご確認ください。
②ガラパゴス入島料=US$100 (2020年7月現在)
ガラパゴス諸島の空の玄関「バルトラ島」又は「サン・クリストーバル島」に到着したら、国立公園カウンターで入島料が徴収されます。列に並び、順番がきたらパスポートと一緒にご提出ください。
添乗員が同行するツアーにご参加の方は、旅行費用に含まれるのか否かご確認ください。
- ガラパゴスの気候について:
ガラパゴスは赤道直下にあるので、年間を通じてご旅行にお勧めできます。季節は大きく分けると2シーズンに大別できます。12月から5月は気温が高く雨季にあたります。1月から3月頃は最も暑い時期に当たりますが、平均気温はそれでも28度位です。雨季とはいっても、一日中雨が降り続けることはありません。5月から12月は霧が多いのでガルーアシーズンとも呼ばれる乾季にあたります。7月から9月頃の平均気温は23度位まで下がりますので、朝晩は赤道直下にいる事を忘れてしまうくらいです。但し、日中の気温は高く、日差しもさすがに強いので、日焼けには注意が必要です。(注:エルニーニョ現象やラニーニャ現象という気候の異常現象の場合にはその限りではありません)雨の多い時期には、植物が青々と葉を茂らせますが、雨の少ない時期には枯れたように見えます。生物の繁殖期は種類により異なりますが、繁殖行動や抱卵する親鳥などは3月から8月頃に多く見られ、繁殖期の後半になると、ヒナや幼鳥が多く見られます。旅行のタイミングを、ガラパゴスの自然の変化に照らし合わせて計画する事ができれば、楽しみも増します。
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- ガラパゴス諸島の自然を守るために制定されたルールは必ずお守り下さい。目に余る違反行為には、公海上の責任者である船長の権限により、上陸が拒否される場合もございますので、予めご承知置き願います。
- 諸島内は赤道直下とはいえ、 寒流の影響で思ったより過ごしやすい気候です。朝晩は気温が下がり、さわやかな気候ですが、 日中の日差しは油断大敵です。あっと言う間に日に焼けてしてしまいますので、日焼け止め及び日焼け後の対策を忘れずご用意ください。
- 草木も多いので、 虫にさされることがあります。 虫よけスプレー、虫さされの塗り薬が必要な方はご携帯ください。 また、 岩場や薮で切り傷・擦り傷をつくることもありますので、 バンドエイドは重宝します。
- 島内は溶岩などで歩きずらい場所もあります。履き慣れたスニーカーをご用意ください。 また、 上陸の際、桟橋がなく靴が濡れる場所もあるので、ビーチサンダルとの併用が便利です。
- 上陸の際にカメラが波にぬれないように、ビニールの大きめの袋を用意しておくと便利です。また、両手がふさがらないように、リュックサックやナップザックまたはウェスト・ポーチ等をご用意ください。
- 一時的なスコールに出会う事もあるので、 雨具(携帯用のビニール合羽など)の携帯もお勧め致します。
- カメラの替え電池や、 記憶メデイアは予備をご持参ください。
- ランドリーサービスはありませんので、洗濯をする場合は洗剤と物干し用のヒモをご用意ください。クリーニング屋さんの針金ハンガーを数本お持ちになられると重宝します。
- シャワーはお湯が出ます。 シャンプー、石鹸は小さな物がお部屋に毎日配られますが、使い慣れたものを希望される方はご持参ください。
- 海水浴の機会がありますので泳がれる方は水着をご持参ください。ビーチ用タオルはお部屋に常備してありますのでご利用下さい。(運がよければアシカが寄ってきて一緒に泳げます) 水中マスク、 シュノーケル、フィン、ライフベストは船上で貸し出しますので、シュノーケリングも楽しめます。
- 船内の服装はカジュアルでOKです。
- キャビン及びアカデミー湾のホテルの電圧は115V、プラグは日本と同一です。
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ご旅行を楽しく快適にお過ごしていただくために、以下のアドバイスをご参考ください。
(1)旅券(パスポート)は命の次に大切なものです
旅行中に紛失して再発行するまでに、南米ですと約2週間位かかることもあります。不測の事態に備え、パスポートのコピーをお持ちになられることをお勧め致します。
旅券紛失による旅程変更・航空運賃などの費用はご自身の負担になります。
ホテルではセイフティ・ボックスに預けるなど、管理には十分なご注意を払ってください。
(2)盗難予防
ズボンの尻ポケットやバッグの外側のポケットに貴重品・財布は入れないで下さい。人前で現金を数えたりすることの無いように、外出前にホテルの部屋で確認又は小分けにしてお支度下さい。買い物などで、夢中になっているスキに盗難に合うことが多いので、身の回りには絶えず気を配ってください。
ホテルのロビーはとかく気が緩みがちですが、荷物の放置は置き引きに遭う可能性が大です。道路の延長と考えて気を配ってください。
(3)もし盗難にあったら
旅行先で、手荷物の盗難に遭った場合に、被害届を出す際にどのような物か具体的に説明できたほうが処理が早かったり、帰国後に保険処理をする場合にも便利です。
カメラやレンズ、パソコンなどを携帯される場合には、メーカー名、型番、製品番号などを控えておきましょう。クレジットカードは番号・有効期限を控えると共に、盗難の場合の連絡先も控えておきましょう。
(4)持病のある方
持病のある方は、その内容と服用されている薬の明細を、予め英語で説明できるようにご準備されることをお勧め致します。
(5)お荷物について
旅行中に第三者に託して、スーツケースを預け入れたり、積み替えたりする場合には、皆様ご自身でもお荷物があることをご確認ください。航空会社の定める無料受託手荷物(別掲)の許容量を越えた場合、超過手荷物料金をお支払頂きますので、予めご承知置きください。
(6)バス
観光・見学・食事などでバスを利用する場合、バスを降りる時にはバスの中に貴重品を残さないでください。
(7)外出時
ホテルを離れて外出する際には、 迷子にならないために、必ずホテルのカードやホテル名・住所の記入された物をお持ちください。
(8)お酒について
海外では「酒のうえのふとどき」は笑って許されません。 レストランで大声で唄ったり、 酔っ払って歩くなど、「旅の恥は掻き捨て」は通用しませんので、ご注意ください。
(9)マナー
現地の歴史や文化、マナーには敬意を払ってください。疲れたからといってモニュメントなどに腰掛けたり、立ち入り禁止となっているところに立ち入ったりすることはタブーです。教会の見学の際には帽子をとってお入りください。写真撮影に付いては、断りもなくむやみやたらに人を撮影することは控えてください。撮影禁止やフラッシュ厳禁など撮影に制約のあるところでは、お守りください。
(10)交通事故に遭わないように
日本ほど交通ルールが守られていません。車線が反対で、車優先の社会なので車道を横断する際には、くれぐれもお気をつけください。
(11)タクシーについて
外出時にタクシーを利用する際は必ず営業車を利用し、流しの白タク(自家用車による無免許タクシー)は絶対に利用しないでください。
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